h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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日本語の歴史の動画

twitterで見かけた動画が面白かったので紹介する。 坂本小見山(さかもとこみざん)氏の 日本語の歴史シリーズ全6本。 最初の「古文は関西弁で、昔の関東弁と 現代の言葉をくらべるともっと近い」あたりから 惹きつけられる。



宮脇淳子の講演の動画

宮脇淳子の講演の動画が面白かったので紹介する。 講演会はモンゴル文化促進会主催で タイトルは「満洲国と内モンゴルの近代史」。 聴衆は在日モンゴル人が主なようだ。

動画は講演部分と

講演後の茂木誠との対談からなる。

あとの対談の方が音声も良いし、 内容も聞きやすいので、こちらから見始めたほうが良いかもしれない。

宮脇淳子の主な主張は、まとめるとこんな感じか

  • 清は中国ではない。漢人の国ではなかった。
  • 日本は過つての宗主国として諸外国民の幸福に対しもっと責任を持つべき
  • 日本人はもっと覇気を持て

いろいろと面白い話が聴けるのでオススメする。



Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushimaをやっているわけだが面白い。 最初は戦闘が苦手で、あまり楽しくなかったのだが 型とか武器とか憶えて戦闘が楽になって楽しくなってきた。 ちなみに難易度はEasy。

Ghost of Tsushimaは武士になりきり チャンバラを楽しむゲームと理解した。 全ての努力は、より強くなることにつながる。

対馬は、このゲームを利用して町おこしをすれば 良いのではないかと思うのだがどうだろう。 ゲームの風景に重なるような場所をいくつか ピックアップするとか。秘湯や狐の祠なら いくつか新たに作っても良い。 各地にゲームの場面と実際の歴史の資料の パネル等を設置するとか、いろいろできそうな気がする。 客はワールドワイド。実際自分も対馬に行ってみたい 気持ちになっている。

Ghost of Tsushimaが良く出来すぎているので、 自分のなかの元寇の知識や武士の認識が 上書きされそうなのが怖い。 現実の元寇ではハーンとか来ていない。 司令官は有名ではなかったのか あまり文献にも名前が出てこないとか。

あと元軍と高麗軍の連合軍が来たとあるが、 実際は元軍になった高麗人と、高麗軍の 連合軍が来たのだと宮脇淳子が言っていた。

その他、 宮脇淳子 元寇関連動画も挙げておく。



この命、義に捧ぐ

門田隆将の「この命、義に捧ぐ」を読んだ。

陸軍中将根本博が台湾に渡り、 国府軍(国民党軍)を指揮、 金門島で2万の共産党軍を大敗させ、 台湾を守ったという話。

根本中将が台湾を守ったという話は、 常識のように語られるのであるが、 元となるこの本は読んだことがなかった。

根本中将は、敗戦時 駐蒙軍司令官、北支那方面軍司令官兼務で 終戦時の武装解除司令に従わず、 戦い守り抜くことで 4万の在留邦人と100万の支那派遣軍を 帰国させた軍人である。

中国本土で「暴にもって暴で報いるなかれ」と布告し 軍人と居留民を、ほぼ無傷で日本内地に引き上げさせた 国民党政府・蒋介石に恩義を感じ、 国府軍(国民政府軍)が共産党軍に大敗した 報をうけ、恩を返すべく台湾にわたった。 あと詳しくは本書を読んで欲しい。

以下、読んで、へぇと思った点をあげる。

  • 金門島で2万人程度の共産党軍をほぼ壊滅させた。 ( 1949年10月 古寧頭戦役) 共産党軍は海軍を持たなかった。 接収した漁船も金門島で失った。 当分、金門島・台湾本土に手を出せない状態で、 1950年 6月 朝鮮戦争勃発、台湾海峡に米海軍が入ってきて 手を出せなくなり、金門島も地下要塞化され、 現在に至る。
  • 台湾は公式には、根本中将の金門島での功績を認めていないし。 一般的にも知られていないようだ
  • 国府軍には日本の陸軍士官学校を卒業したものが多く、 日本陸軍の士官たちと結構親しい? そういえば 辛亥革命は 清国の日本士官学校留学組の軍人たちが起こしたと 宮脇淳子が言っていた。
  • 朝鮮戦争までは、米軍は共産党に肩入れしている。 国民党政府に、共産党といっしょになったらどうだ、 などと勧めたそうだ。

大変、面白い感動的な本なのでお勧めする。 すぐにでも映画化して欲しい。



茂木 誠 超日本史の動画

茂木誠氏の 超日本史は、 凄く面白い本だが、 CGSの動画に 著者本人が 超日本史を紹介しているシリーズが あることに気がついた。 15~30分ぐらいの動画が17本。

本は2回ぐらい読んでいるが 動画も凄く面白い。 一気に半分ぐらい見てしまった。

ただ、最初はDNAの話や神話などの話で 若干、とっつきにくいので、 中盤、例えば ポルトガル人来航!硝石と日本人奴隷【CGS 茂木誠 超日本史 第12回】あたりから見始め、 面白ければ最初に戻る、というような見方が良いかもしれない。



天皇家150年の戦い

江崎道朗氏の動画で知った 天皇家150年の戦いを購入、読了した。

内容は、明治維新後の天皇の位置づけ、役割をめぐる議論( フランス、アメリカのような大統領制が良いというものも多くいた) から始まり、政教分離を立てにした内閣法制局の天皇家の行事 への締め付け、天皇の伝統を守る行動などについて書かれている。

私も天皇陛下は政治活動を禁じられているので、 できることは無い、などと思いこんでいたから、 この本で具体的な活動を読み、 天皇陛下の、これまでの活動に感動した。

日本史を知る上で、この本にかかれた内容は知っておくべき、 だと思う。



IWC脱退、商業捕鯨再開

チャンネルくらら【1月3日配信】内藤陽介の世界を読む「○○より△日の国とは?~IWC脱退、商業捕鯨再開」秋吉聡子が、 知らなかったこと満載で面白かったので紹介。

主な内容・知らなかったことは、こんな感じ

  • 戦後日本の商業捕鯨再開のながれ
  • オーストラリアは戦前から反日国家
  • 鯨油は重要だった。潤滑油やダイナマイトの原料のグリセリンに使用された。石油製品に代替され多くの国が捕鯨をやめた。
  • オーストラリアは自国の牛肉、羊肉を買わせるために日本の捕鯨に反対した。
  • ベトナム戦争終了後、反戦団体が環境保護団体になった
  • 南氷洋捕鯨反対には、南極利権への思惑も絡んでいる



日本が戦争に引きずり込まれた理由

江崎道朗氏の アメリカ側から見た東京裁判史観の虚妄 (祥伝社新書) を読んで、長年の謎だった 日本が戦争に引きずり込まれた理由がわかった。 腑に落ちた。

要するにコミンテルンの陰謀なのだが、 それだと陰謀論で片付けられてしまう。

この本では、コミンテルンについては 以下のように定義している。

正確に言えば、この時点でコミンテルンは解散しているが、 本書は、ソ連による世界的な共産主義ネットワークという 意味合いでコミンテルンという用語を使用する(p.60)

その上で ヴェノナ文書を始めとする 米国保守派の近現代史見直し、ルーズベルト大統領の再評価 で明らかになったコミンテルン活動を紹介し、 最終章の「今も続く共産主義勢力の暗躍」で終わる。

コミンテルンの陰謀で戦争が起こったのだから、 日本政府は悪くない、とは思わない。 騙されたのであろうが、敗戦という結果を迎えた責任は 日本政府にある。 でも、どこをどう間違ったのか。 誰が誰に騙されたのか知りたい。

この本のことを知ったのは 江崎道朗氏の マスコミが報じないトランプ台頭の秘密 を紹介するこの動画。

なぜ日本が戦争に引きずり込まれたのか、始めてしまったのかは 昔から疑問だった。 自分なりに本を読んで知ったのは、 アメリカ側の強硬な態度、 特に石油の輸出禁止が日本に開戦を決断させたということだ。 アメリカの態度の裏には、ルーズベルト政権内部に 食い込んだソ連のスパイたちいたのだ。

月曜日の ニュース女子では 通州事件を紹介していた。 知るだけで陰鬱になる事件だが、起こったのは昭和12年7月29日。 盧溝橋事件が昭和12年7月7日なので22日後となる。 通州事件を朝日新聞を始めとする国内の新聞が書きたて、 シナ事変の収束が難しくなったわけだ。

朝日新聞は戦前は戦争を煽り、戦後は反戦を主張するので 一貫性がないと非難する人がいるが、それは正しくない。 戦前も戦後もコミンテルンの手先として国民を悪い方向に 誘導するという意味で一貫している。



宮脇淳子が面白い

宮脇淳子が面白い。 最近、というか少し前のことになるが、 宮脇淳子の動画が面白くて、集中的に見た。

宮脇淳子は歴史学者で、専門は東洋史(蒙古史→シナ史→朝鮮史) 優秀過ぎて学会からハブられていた東洋史学者、岡田英弘 東京外大名誉教授の 弟子であり妻でもある。

モンゴル、満州族等の遊牧民族について、とても詳しい。 話は軽妙で聞きやすい。

動画は数年前から大量に出ていて、今更感が激しいが、 主だったものをあげる。

今も続いている「皇帝たちの中国」。

倉山満との対談も見やすい。

司会者との知識の差も、ちょっとおもしろい。

この辺の話も興味深い

さくらじ でも人気だったようで、何回も出てます。

「歴史とは何か」 TV番組みたいに、形がちゃんとできているので、 DVD化して安価に販売してくれれば、ネットで動画を見ない人に 勧めるのに良いのではないかと思う。



超日本史

世界史とつなげて学べ 超日本史 本屋でみかけて購入。

著者の茂木誠氏は駿台予備校の世界史の講師で、 ブログが 編集者の目に止まり、執筆の運びとなったそうだ。

世界史と深く関連付けて日本史を説明した方が わかりやすくて面白いという著者の考えに基づいた本で、 その考えは正しそうだ。

扱っている時代は、日本人のルーツ、DNAの話から始まり、 神話時代、三韓征伐、白村江の戦いと進み 江戸時代の鎖国のあたりまで。 国外の状況を受けた日本の出来事を中心に書かれていく。

戦国時代、火薬の原料の硝石を輸入していたとか、 強大な軍事力のお蔭で鎖国が可能だった、あたりの 話が特に興味深い。

近年の歴史研究の成果が、読みやすい形で出版されるとありがたい。 今後も、この分野に期待している。 とりあえず、同じ著者の他の本も読んでみたい。