2020年8月23日日曜日
最近、vtuber動画をよく見ている。
お勧めで出てきた動画を
見たら更にたくさんお勧めされて
youtubeのトップ画面がvtuberだらけに
なってしまうと言ういつものパターン。
前も
kizuna aiとか
shiroとか見ていたが
今は状況が、だいぶ違う。
にじさんじとか
ホロライブとか何が何だか
わからなかったのだが調べたら
vtuberグループやその運営会社らしい。
動画が
Live2Dベース、すなわちイラストベースで
3Dモデルベースではない。
各vtuberグループとも数十人のメンバー
(
にじさんじ,
ホロライブ)がいる。
動画配信の手間を少なくし、
メンバーはAKB方式で大量採用、
生き残るやつだけ生き残れという
形に変わったようだ。
内容は 雑談、ゲーム配信、各種イベント等で
基本みんなコメントに反応するために
ライブ配信(アーカイブは残る)。
ライブだと大抵1時間以上で長いので、
あとから見る人用に面白いところをピックアップした
切り抜き動画が公式、非公式から投稿されている。
他人の動画を切り抜いて投稿して儲けるなんて
許されるのか?と思ったが、
各運営グループとも
2次創作ガイドラインを公開し
容認(奨励?)している。
Vtuberなんて中身は全然違う顔の人が
やっているわけで、そんなん見て楽しいか?
と思っていた時期もあったが、
実際見ていると全然問題ない。
実際に会ってみると本人は
思っていたのと全く違う人かもしれない問題は
芸能人にもある。
だったら見た目が好みのアニメ顔の方が
良いんじゃないか思う。
3Dモデル問題
各運営会社とも
順次3Dモデルを作成しているようで
3Dモデルお披露目動画
も沢山ある。
しかし、モーションキャプチャーし、
3Dモデルを動かして配信するには
かなり手間がかかる。
その割に、3Dの利点を活かせるコンテンツが少ない。
殆どの場合、話している姿を正面から写した
動画で十分なのだ。
kizuna aiやshiro,
3Dモデルで手間がかかるせいで
配信動画数が増やせないように思う。
餅月ひまりは
話す内容が面白くて好きなのだが
配信が週1本程度なのが弱い。
現状は手間がかからず大量配信が可能な
Live2Dベースのvtuberが有利な状況だと思う。
近い将来 3Dモデルも使え、簡単に配信できる
新たな技術が期待される。
3Dモデルで言うと
vtuberのモデルを使った
MMD動画に可能性を感じている。
にじさんじMMD,
MMDホロライブなどである。
普通のMMDも凄いと思うが、
それに属人性が加わるわけだから、
ファンの動向、購買行動とか、かなり強くなる
可能性は無いか?
お勧めMMD動画
最後にお勧めのMMD動画をいくつか上げる。
アンジュはMMDの方が可愛い。
この動画で、またMMDを見始めた
PizaCGは良い。
vtuberではない。
conquerorは曲も良いが、この動画は圧倒的。
動画は
ニコ動に8個
置いてある。
新作
はyoutubeにもあった。これもvtuberではない。