以前いじっていた esp8266/Arduinoのプログラムを make ota で書き込もうとするがエラーになる。 ArduinoOTAのexampleの BasicOTA で試すと書き込めるので、サイズの問題か? OTAが使えないと、とてもプログラムを開発する気にならない。 困った。
2.3.0のころは書けていたので、2.4.1から戻してみることにする。 ボードマネージャで戻す方法はよくわからなかったので、 git で esp8266/Arduinoをインストールし直す。 ちなみにgit clone では -b オプションで バージョン(tag)を 指定できる。
Arduino-IDEからは、すぐに使用できるようになったが makefileからだとエラーになる。 いろいろ調べた結果、git でインストールした際、 テキストファイルの改行コードが変換されていたことが 原因だと判明。 boards.txtや platform.txtの改行が CRLFになってしまうと、 makefileでの処理中にCRコードが残り、 エラーになってしまうようだ。
これで makefileから OTAで書き込めるようになった。 2.4.1でうまくいかない理由は調べていない。 ArduinoOTAについても、いつか、調べないとなぁ。