h_nari @ 熊本市のブログ。電子工作、プログラミング、ゲーム、TV、 政治、インターネットなどに日々の思い付きを、 うだうだ~と書いていきたい。
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旋盤とフライス盤を寄付した

このところ、すっかり金属加工熱も冷め、旋盤やフライス盤は何年も使っていないので、貰ってくれるところがあるうちに寄付することにした。

調べると旋盤が届いたのは 2003年9月2日。 フライス盤は 2003年10月4日。 14年前か。十分だ。

修理:2年前の熊本地震で両方共転倒、フライス盤は、そのまま動いたが、旋盤は電源ケーブルが引きちぎれ、 刃物台早送りのホイールも折れてしまっている。 使えないものを寄付もできないので、 電源ケーブルは新品を購入し交換。 早送りホイールも交換で済むかと思ったら、 キーではなくスプリングピンで軸と固定されていた。 キー溝なら加工済みのものが売っているが、 スプリングピンの穴の開いたものなど売っていないし、 観察すると、穴の位置は軸の中心から若干ずれている。

ホイールを買ってきて自分で軸ごと穴を開けるのは、 かなり大変だ。 そこで購入先の 寿貿易に問い合わせフォームから質問、 お電話を頂いて相談した結果、破損したホイールの残骸を おくり、その穴位置になるべく合わせて新品のホイールに 穴を開けたものを販売していただけることになった。 完全に位置を一致させるのは無理と伺っていたが、 とどいたホイールを軸に差し込むと、なかなかの精度。 3mmのドリルは通らないが、2.6mmぐらいのドリルなら 十分通る。3mm✕150mmの長ドリルを買ってきて、 比較的簡単に3mmで穴を開け直し、スプリングピンを通す ことができた。

搬送手段:これで旋盤の修理ができたので、寄付先に受け入れの意思を 確認したところ、欲しいとのことだったので、搬送手段を手配する。

旋盤とフライス盤の重量は、それぞれ 100kgと70kgぐらい。 これが木造住宅の2階に設置しているので、家の外に出すのも たいへん。 どうやって運び込んだのか不思議なくらいだ。

このページに あるような単管パイプとチェーンブロックを使った方法を 検討していたが、単管パイプも手持ちでは足りないし、 チェーンブロックその他も買わなくてはならない。

また、自分の車で運べるか不安。トラックとか借りる必要が あるのではないか、とか考えるうち、プロに頼んだほうが 良さそうに思えてきた。で、 コピー機・金庫などの重量物の輸送|ヤマトホームコンビニエンスのページ を発見。見積もりを依頼すると、5万円弱との返事。これは安いという ことで依頼した。

プロは、この重量物をどうやって運ぶのだろう。やはり人力? それともチェーンブロック的なものを使うのかと興味があったのだが、結局人力だった。 丈夫な布にベルトを固定ものに機器を置き、 ベルトを首にかけてふたりがかりで運んでいった。 それでも相当重かったようで、大変そうだった。 階段を下ろす時は、下側の人が倒れたら即、死亡事故と 考えていて怖かった。でもまぁ、当然ですが事故無く 搬送して頂いた。

片付いたあと:

わたしの部屋を占拠していた大きくて重いものが 無くなったので、このスペースをどう活用するか 検討する。ボール盤でも買おうかとも思ったが、 今後穴を開ける予定は、アルミアングルぐらいしかない。 それなら、ハンドドリルでも開けれるし、電気ドリルもある。 ということで、フライス盤を置いていた作業台はバラそうかな。